カテゴリー contact 連絡は下記メールアドレスまでお願いします。 moriken @ moriken.org (送信の際は、@前後の空白を省いてください) 「contact」への10件の返信 いつもこのサイトを利用させていただきました。今後も利用させていただきたいと思います。 何時も、貴社のHPを使わせてもらっていました。 最近、HPを更新されました。 以前のように、色々なサイトのジャンプできるような仕掛けは今回の更新版にはないのですか。有れば教えて下さい。 以上 リンク集を設置しました。気に入っていただけたら幸いです。 馬場です。 了解、確認しました。 今後とも宜しくお願いします。 以上 野村さんの著書を読み、ここを活用させて頂きます。作家志望、卵です。67年生れ。 Yahoo!ニュースに自衛隊の海外派遣についての記事が掲載されていましたが、その中で「ゼロ距離」という単語が誤用されています。ジャーナリストが専門用語を誤用していては発言の内容に信憑性が無くなりますので、修正すべきだと思います。 Yahoo!の「なぜスクープを連発できるのか 新谷学・週刊文春編集長を直撃」を拝読しました。 週刊文春の新谷学編集長が立派な志で記事作成をされていることを確認しました。 本記事で残念だったのは、過去の誤報についての内容がなかった点です。たくさんの裏付けのもと・・・は理解しますがそれでもなお誤報があるのはなぜか、それによって社会的に抹殺された、あるいはされそうになった方に対する責任はどうお考えなのか。とても知りたいところでした。 続報を期待します。 津久井事件の報道・レポートでいつも不思議に思うのが、津久井やまゆり園が利用者を「隔離」しているかのような言及が絶えないことです。実際には、津久井やまゆり園に関連する県や指定管理先の かながわ共同会の事業として、津久井やまゆり園周辺には、グループホームを4か所運営し、やまゆり園施設利用者の地域生活の促進に挑戦しています。実にやまゆり園本体ホームから、地域移行という形でグループホームに移る利用者もいるのです。しかし、あなたや、その他の報道。同県のグループホーム主体で運営する社会福祉法人は、津久井やまゆり園が障害当事者を「隔離」しているのみという目線で訴え続けるのみ。地域生活を送ってもらう事業には一切触れない。それは不公平というものです。報道の偏向です。おかげで、障害者施設=悪かのような見方を一般市民に広めてしまっています。見識を改めてほしい。やまゆり園の事業は閉じ込めているのではなく、地域で暮らすという模索も昔から推進しています。もう少し実態を精査して報道してほしい。その他にも、年二回開かれる夏祭りや、秋の園祭も地域に定着したイベントとなり久しく、地域の方々が多く訪れており、ボランティア参加も盛んです。地域交流は、他の法人のグループホームよりも盛んなのです。これほど地域に受け入れられた重度障害者施設は他にない。そこには目を瞑り、一切報道しない。ただ施設=悪のイメージを植え付けたいのでしょうか。一体どういう了見なのでしょう。 植松氏の状態を見るに、絶えず頭をよぎるのが「であれば、障害者の犯罪には社会はどう対応するのか」という、禅問答にも似た問いかけです。実にあなたは書いていた・・・植松容疑者自身も一時緊急措置入院させられていた(2016年12月現在、責任能力の有無を見極めるため、精神鑑定で留置)。植松容疑者が精神疾患であるかどうかははっきりしないが、措置入院問題を大きく浮上させたことは間違いない。・・・・しかし、精神障害者の疑いはあるのですよね。よくやまゆり園で利用者を散歩に連れて行き、自動販売機や車を壊したり、ガラスを割る・・・そういう行為を抑えられない利用者も多くいるのが、重度施設の実態なのです。しかし、それが物であればよいが、他人に向かったらどうなるか。そこに、本人に対し障害者としての枠組みがあることと、先の新幹線での殺傷事件のように、障害者としての枠組みが無い人物の行った行為に対する世間の対応には雲泥の差があると思います。もし植松が障害者なら、日本の福祉は彼を「利用者として受け入れなければならない」のであろうと思う。実にホームレスの2割が潜在的知的障害者であり、彼らが障害者として認識されておらず障害者サービスも受けられず、社会を漂流し、日々社会的失敗や犯罪に近い行為を繰り返すのも事実なのです。植松は特別なのでしょうか?精神障害と言うものが明日私にも降りかかる恐れのあるものなら、他人事ではありません。現に認知症の高齢者問題は増加の一途をたどっているのです。一人暮らしだと誰が障害者として認識できるのでしょうか。彼らには支援の手はなかなか及びません。日本の福祉は、「申請主義」なのですから。 文春砲で静岡放送がやり玉にあがりましたが、 次は山口県の放送局です。 調べてみてください。 コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
Yahoo!ニュースに自衛隊の海外派遣についての記事が掲載されていましたが、その中で「ゼロ距離」という単語が誤用されています。ジャーナリストが専門用語を誤用していては発言の内容に信憑性が無くなりますので、修正すべきだと思います。
Yahoo!の「なぜスクープを連発できるのか 新谷学・週刊文春編集長を直撃」を拝読しました。 週刊文春の新谷学編集長が立派な志で記事作成をされていることを確認しました。 本記事で残念だったのは、過去の誤報についての内容がなかった点です。たくさんの裏付けのもと・・・は理解しますがそれでもなお誤報があるのはなぜか、それによって社会的に抹殺された、あるいはされそうになった方に対する責任はどうお考えなのか。とても知りたいところでした。 続報を期待します。
津久井事件の報道・レポートでいつも不思議に思うのが、津久井やまゆり園が利用者を「隔離」しているかのような言及が絶えないことです。実際には、津久井やまゆり園に関連する県や指定管理先の かながわ共同会の事業として、津久井やまゆり園周辺には、グループホームを4か所運営し、やまゆり園施設利用者の地域生活の促進に挑戦しています。実にやまゆり園本体ホームから、地域移行という形でグループホームに移る利用者もいるのです。しかし、あなたや、その他の報道。同県のグループホーム主体で運営する社会福祉法人は、津久井やまゆり園が障害当事者を「隔離」しているのみという目線で訴え続けるのみ。地域生活を送ってもらう事業には一切触れない。それは不公平というものです。報道の偏向です。おかげで、障害者施設=悪かのような見方を一般市民に広めてしまっています。見識を改めてほしい。やまゆり園の事業は閉じ込めているのではなく、地域で暮らすという模索も昔から推進しています。もう少し実態を精査して報道してほしい。その他にも、年二回開かれる夏祭りや、秋の園祭も地域に定着したイベントとなり久しく、地域の方々が多く訪れており、ボランティア参加も盛んです。地域交流は、他の法人のグループホームよりも盛んなのです。これほど地域に受け入れられた重度障害者施設は他にない。そこには目を瞑り、一切報道しない。ただ施設=悪のイメージを植え付けたいのでしょうか。一体どういう了見なのでしょう。
植松氏の状態を見るに、絶えず頭をよぎるのが「であれば、障害者の犯罪には社会はどう対応するのか」という、禅問答にも似た問いかけです。実にあなたは書いていた・・・植松容疑者自身も一時緊急措置入院させられていた(2016年12月現在、責任能力の有無を見極めるため、精神鑑定で留置)。植松容疑者が精神疾患であるかどうかははっきりしないが、措置入院問題を大きく浮上させたことは間違いない。・・・・しかし、精神障害者の疑いはあるのですよね。よくやまゆり園で利用者を散歩に連れて行き、自動販売機や車を壊したり、ガラスを割る・・・そういう行為を抑えられない利用者も多くいるのが、重度施設の実態なのです。しかし、それが物であればよいが、他人に向かったらどうなるか。そこに、本人に対し障害者としての枠組みがあることと、先の新幹線での殺傷事件のように、障害者としての枠組みが無い人物の行った行為に対する世間の対応には雲泥の差があると思います。もし植松が障害者なら、日本の福祉は彼を「利用者として受け入れなければならない」のであろうと思う。実にホームレスの2割が潜在的知的障害者であり、彼らが障害者として認識されておらず障害者サービスも受けられず、社会を漂流し、日々社会的失敗や犯罪に近い行為を繰り返すのも事実なのです。植松は特別なのでしょうか?精神障害と言うものが明日私にも降りかかる恐れのあるものなら、他人事ではありません。現に認知症の高齢者問題は増加の一途をたどっているのです。一人暮らしだと誰が障害者として認識できるのでしょうか。彼らには支援の手はなかなか及びません。日本の福祉は、「申請主義」なのですから。
「contact」への10件の返信
いつもこのサイトを利用させていただきました。今後も利用させていただきたいと思います。
何時も、貴社のHPを使わせてもらっていました。
最近、HPを更新されました。
以前のように、色々なサイトのジャンプできるような仕掛けは今回の更新版にはないのですか。有れば教えて下さい。
以上
リンク集を設置しました。気に入っていただけたら幸いです。
馬場です。
了解、確認しました。
今後とも宜しくお願いします。
以上
野村さんの著書を読み、ここを活用させて頂きます。作家志望、卵です。67年生れ。
Yahoo!ニュースに自衛隊の海外派遣についての記事が掲載されていましたが、その中で「ゼロ距離」という単語が誤用されています。ジャーナリストが専門用語を誤用していては発言の内容に信憑性が無くなりますので、修正すべきだと思います。
Yahoo!の「なぜスクープを連発できるのか 新谷学・週刊文春編集長を直撃」を拝読しました。
週刊文春の新谷学編集長が立派な志で記事作成をされていることを確認しました。
本記事で残念だったのは、過去の誤報についての内容がなかった点です。たくさんの裏付けのもと・・・は理解しますがそれでもなお誤報があるのはなぜか、それによって社会的に抹殺された、あるいはされそうになった方に対する責任はどうお考えなのか。とても知りたいところでした。
続報を期待します。
津久井事件の報道・レポートでいつも不思議に思うのが、津久井やまゆり園が利用者を「隔離」しているかのような言及が絶えないことです。実際には、津久井やまゆり園に関連する県や指定管理先の かながわ共同会の事業として、津久井やまゆり園周辺には、グループホームを4か所運営し、やまゆり園施設利用者の地域生活の促進に挑戦しています。実にやまゆり園本体ホームから、地域移行という形でグループホームに移る利用者もいるのです。しかし、あなたや、その他の報道。同県のグループホーム主体で運営する社会福祉法人は、津久井やまゆり園が障害当事者を「隔離」しているのみという目線で訴え続けるのみ。地域生活を送ってもらう事業には一切触れない。それは不公平というものです。報道の偏向です。おかげで、障害者施設=悪かのような見方を一般市民に広めてしまっています。見識を改めてほしい。やまゆり園の事業は閉じ込めているのではなく、地域で暮らすという模索も昔から推進しています。もう少し実態を精査して報道してほしい。その他にも、年二回開かれる夏祭りや、秋の園祭も地域に定着したイベントとなり久しく、地域の方々が多く訪れており、ボランティア参加も盛んです。地域交流は、他の法人のグループホームよりも盛んなのです。これほど地域に受け入れられた重度障害者施設は他にない。そこには目を瞑り、一切報道しない。ただ施設=悪のイメージを植え付けたいのでしょうか。一体どういう了見なのでしょう。
植松氏の状態を見るに、絶えず頭をよぎるのが「であれば、障害者の犯罪には社会はどう対応するのか」という、禅問答にも似た問いかけです。実にあなたは書いていた・・・植松容疑者自身も一時緊急措置入院させられていた(2016年12月現在、責任能力の有無を見極めるため、精神鑑定で留置)。植松容疑者が精神疾患であるかどうかははっきりしないが、措置入院問題を大きく浮上させたことは間違いない。・・・・しかし、精神障害者の疑いはあるのですよね。よくやまゆり園で利用者を散歩に連れて行き、自動販売機や車を壊したり、ガラスを割る・・・そういう行為を抑えられない利用者も多くいるのが、重度施設の実態なのです。しかし、それが物であればよいが、他人に向かったらどうなるか。そこに、本人に対し障害者としての枠組みがあることと、先の新幹線での殺傷事件のように、障害者としての枠組みが無い人物の行った行為に対する世間の対応には雲泥の差があると思います。もし植松が障害者なら、日本の福祉は彼を「利用者として受け入れなければならない」のであろうと思う。実にホームレスの2割が潜在的知的障害者であり、彼らが障害者として認識されておらず障害者サービスも受けられず、社会を漂流し、日々社会的失敗や犯罪に近い行為を繰り返すのも事実なのです。植松は特別なのでしょうか?精神障害と言うものが明日私にも降りかかる恐れのあるものなら、他人事ではありません。現に認知症の高齢者問題は増加の一途をたどっているのです。一人暮らしだと誰が障害者として認識できるのでしょうか。彼らには支援の手はなかなか及びません。日本の福祉は、「申請主義」なのですから。
文春砲で静岡放送がやり玉にあがりましたが、
次は山口県の放送局です。
調べてみてください。